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Q&A) 健康食品には2種類あると聞きましたが?
解説
健康食品には大きくわけて、2種類存在することを知っていますか?
実は、健康食品には、大きく分けてベースサプリメント(栄養補助食品)とアクティブサプリメント(機能性食品)が存在します。
ベースサプリメントは、もともと体内にあって、損なわれた体の復元力(治す力)の回復に必要な栄養素群です。ですから、生命代謝に直接かかわる栄養素と言えるでしょうし、現代食で不足している栄養素でもあるようです。
近年では、農耕民族である日本での欧米食化、白米化、化学調味料・白砂糖などの使いすぎなどによる体質変化、また、農薬使用によっての土壌の悪化による食材そのものの質の低下などの様々な食生活ストレスが進んで、生命代謝に直接かかわるこれらの栄養素群が低下しているようです。
栄養素としては、各種ビタミンや、鉄・銅・カルシウム・セレン・カリウム・亜鉛・マグネシウム・クロムなどのミネラル、食物繊維、EPAとDHA、レシチンなどがそうです。
市場では、各種ビタミン剤、各種ミネラル剤などとして販売されています。
とくに、ビタミン・ミネラルを中心とした微量栄養素不足は顕著で、食材に足りない栄養素をいかに効率よく補充していくかが、重要になってきますので、この、ベースサプリメントは、食事の延長線上にあると考えられています。ですから、毎日、摂取するようにしていくのが良いとされています。
ところが、ベースサプリメントに見られる、ビタミン剤やミネラル剤などというと、いかにも健康的ですが、ほとんどが主に石油を原料とした合成化学物質です。合成は製造原価も安く、大量生産できます。決して、どこかの畑でとれたものではありません。
ですから、生命代謝に直接かかわる栄養素を、栄養素の切り売りのようなベースサプリメントから摂取するのは、どうみても不自然です。
では、どのようにして自然に近い形で摂取すればよいのでしょうか?
それは・・・玄米を食すことです。
イギリスのウィリアム博士は、人間の健康に欠かせない栄養素45種類を「生命のリング」と呼びました。そして、玄米がそのほとんどを備えているのに対して、果皮、種皮、胚芽などがすべて削られてできた白米は、皆無に近い・・・・そういうことだそうです。
ですから、白米ではなく、玄米を食すことは、生命代謝に直接かかわる栄養素の多くを摂取することになります。
一方、アクティブサプリメントはオプショナルサプリメントとも呼ばれています。
本来、私たちの体の中には存在しない物質です。
復元力の増進に著明に貢献する力を持った物質で、健康の維持・増進に役立つ成分です。例えば、菌類、○○抽出エキスなどのさまざまな動物・植物に含まれる固有の○○成分を抽出したものです。
薬用人参の田七人参・高麗人参も、このアクティブサプリメントにあたり、サポニンという有名な主要成分が含まれています。その成分の種類によっては、免疫賦活作用、腫瘍増殖抑制、抗酸化作用などが色濃くでてくるため、代替医療としてはこちらの方がよく利用されています。
これらのことから、本来体内に持ち合わせているはずの栄養素を、月1万程度の各種ビタミン剤、各種ミネラル剤などのベースサプリメントとして摂取するのであれば、無農薬の玄米を購入して、食生活の一部にする方が、身体には自然です。
圧力鍋を使用して玄米を炊けば、20分程度で炊けてしまいますし、本当に美味しいです!
そして、体調不良のとき、健康維持・健康増進のために、適度なアクティブ(オプショナル)サプリメントを摂取することをオススメします。
・・・私たち人間の身体は、デジタルではなく、アナログの世界ですから。
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