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Q&A) 田七人参のサポニンって何?
解説
サポニンとは、その水溶液が泡立つ性質を持つことから、シャボン(石鹸)を語源に名づけられた成分で、田七の働きの中心をなす成分です。健康のためにはサポニンの量だけではなく、複数のサポニンがバランスよく含まれていることが大切なんです。田七人参には高麗人参の2倍以上のサポニンが含まれています。現在判明しているだけでも、32種類ものサポニンが含まれています。
【含有サポニン一覧】
プロトパナキサジオール系
ジンセノシド-Rb1,ノトジンセノシド-D,ジンセノシド-Rb,ノトジンセノシド-E,ジンセノシド-Ra3,ノトジンセノシド-G,ジンセノシド-Rb2,ノトジンセノシド-I,ジンセノシド-Rb3,ノトジンセノシド-K,ノトジンセノシド-Fa,ノトジンセノシド-L,ノトジンセノシド-A,ノトジンセノシド-R4,ノトジンセノシド-B,ジペノシド-XVII,ノトジンセノシド-C,キンクエノシド-R1
プロトパナキサトリオール系
ジンセノシド-Re,ノトジンセノシド-R6,ジンセノシド-Rg1,ノトジンセノシド-H,ノトジンセノシド-R1,ノトジンセノシド-J,ジンセノシド-F1,ノトジンセノシド-M,ジンセノシド-Rg2,ノトジンセノシド-N,ジンセノシド-Rh1,20-グルコジンセノシド-Rf,ノトジンセノシド-R2,ノトジンセノシド-R3
ただし、田七人参に限らず、一般に生薬の薬効というのは、単一の成分によってのみ発揮されるものではありません。多くの成分が組み合わされることによって、相乗的に効果が高まるということを知っておいてください。
サポニン以外で確認されている成分です。
●有機ゲルマニウム
有機ゲルマニウムを多く含む植物は、漢方の世界では「良いもの」であるとされている物が多く、田七人参も、もちろん「良いもの」に含まれています。田七人参には、350〜500ppm程度含まれています。
●フラボン配糖体
フラボノイドの一種である「フラボン」に糖が結合した化合物の事です。糖の結合する様式によって二つに大別されます。一つは、フラボンの水酸基と糖とが結合した物で「O−配糖体」と呼ばれます。もう一つは、フラボンの炭素部分に糖が直接結合した「C−グリコシル誘導体」と呼ばれます。
●アセチレン化合物
●アルギニン
アミノ酸の一種です。栄養ドリンクなどでもお馴染みです。その他必須アミノ酸も含まれています。
●その他
ビタミン(カロチン、B1、B2、C)、ミネラル(鉄、硫黄、リン、塩素、カルシウム、カリウム、亜鉛、マグネシウムなど)も含まれています。また、デンシチン、田七ケトンなどといった田七人参特有の成分が含まれています。
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