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Q&A) 田七人参と朝鮮人参はどちらがいいの?
解説
田七人参は、三七人参とか、田三七などとも呼ばれる生薬で、ウコギ科に属する植物の根です。高麗人参(朝鮮人参)と非常に近い植物で、実際、葉や花、果実など地上に見える部分は、ほとんど区別はつかないほど良く似ています。
ただし、田七人参の生薬として用いられる根の部分の形は、高麗人参(朝鮮人参)かなりと違っており、長さ3〜5センチほどで、高麗人参(朝鮮人参)のような細長い白い根のようなものでなく、ゴツゴツとして非常に堅く、いかにも大地の全栄養分を凝縮させたような形をしており、含まれる有効成分の量、質は最高です。
というのも、大自然で栽培される田七人参は、収穫できるまで3年〜7年を要しますが、その成長過程で大地の栄養分をすっかり吸収し尽してしまいますので、収穫後は、休耕しなければいけないほど、やせ細ってしまいます。
そのため、有効成分のサポニンは、同種の薬用人参中では、最高の7〜12%も含まれていますので、高麗人参(朝鮮人参)の0.8〜3%をはるかに凌いでいます。
また、田七人参を除いては、止血作用はありません。
田七人参は、歴史的にみて独自の成分が含まれているのではないかと考えられ、止血作用を持つと思われる、アミノ酸の一種が発見され、「デンシチン」と命名されています。

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