「すこやか生肌」のためのシンプルスキンケア教室
実は肌に余計な負担をかけていることがあるのを知っていますか?
必要なお手入れだけをすれば、肌本来の力がよみがえり、美しくなる。
それが私たちの「生肌(しょうき)」という考え方。
自分の肌と向き合って、シンプルスキンケアをはじめませんか。
洗顔料、化粧水、美容液、乳液、クリーム…
一体どれだけの化粧品をお顔に塗っているのでしょう。
少しショッキングなことをお伝えしますと、
市販されている基礎化粧品の原料の大半は同じものだといわれています。
ただ、その形が乳液状か、オイル状か、クリーム状かの違いのみです。
つまり、毎日、かたちの違った同じものを何層も顔に塗り重ねていることになります。
これでは、お肌的に負担もかかるし、経済的にもダメージが大きいですよね。
成分に目をむけてみましょう。
ほとんどの化粧品には「防腐剤」や「界面活性剤」が入っています。
「防腐剤」とは、雑菌などによる品質低下、つまり”腐らないようにする”ための薬剤です。
ごくわずかですが、人によってはアレルギーを引き起こす原因となることも。
「界面活性剤」は水と油を取り持つ重要な役割を果す原料。
シャンプーやリンスなどにも使われています。
界面活性剤は、化合物であるということと同時に、
浸透し過ぎてしまうというデメリットがあります。
長く使い続けると体の中にまで化合物としての界面活性剤が浸透し、
体に蓄積されていってしまうのです。
これらの防腐剤・界面活性剤などの添加物も、本当に必要なのだろうか?
そう考えることから、私たちのスキンケアはスタートしています。
そして、不必要なものを取り除いていった結果、
洗顔には『GRクレンジング』、保湿には『GRスキンジェル』の
2つのシンプルケアが誕生しました。
お肌に必要なものだけで、きれいになれるのです。
![東洋のハーブ・漢方、田七人参の力](/wp-content/themes/custom_template/images/kiji/syouki/txt-img1.gif)
本来の肌を取り戻すために開発されたジェレループには、
古来、中国より重宝されている『有機田七人参』成分が配合されています。
田七人参はベトナム戦争の際、止血剤や強壮薬として使用されていました。
肌の修復や精神回復などに重宝されていたとのことです。
また、田七人参は界面活性剤に代わるサポニンによって、
浸透力、泡立ち力のほか、浄化する力を持っているのが特徴です。
乾燥や埃、汚れ、ストレスなど、日々のくらしの中でお肌は悲鳴を挙げています。
そんな疲れたお肌に免疫力と再生力を与えるのが、田七人参です。
私たちは、自らの手で栽培している有機田七人参を原料に、ジェレ・ループを製造しています。
プロテオグリカンとは、保湿成分コラーゲンを束ね、
皮膚・骨・軟骨・腱・血管・神経などのわずかな水分をつなぎとめる役割を持つ、重要な成分です。
ヒアルロン酸、コラーゲンをはるかに超える高分子で、
保湿成分として有名なヒアルロン酸と比較しても、1.3倍以上の高い保湿効果を持ち、
肌水分の放出を防ぎ、うるおい肌を保つ重要な役割を果たします。
加齢とともに失われるプロテオグリカンを補うことによって
「みずみずしい、うるおいのある肌」がよみがえってくるのです。
ジェレ・ループには、
水溶性プロテオグリカン、水溶性コラーゲン(アクティブコラーゲンⅡ型)という成分が含まれています。
その際に、「ナノコロイド化された水」を使って水溶化しています。
ナノコロイド状にする意味というのは、高分子のまま水溶化ができて、
からだに必要な、高分子のかたちで体に取り入れることができるようになるのです。
高分子に対して、低分子というのは体には浸透しやすい。
ところが、本来、体が求めている分子量は高分子なので、
低分子の形で体に浸透しても、あまり役に立たないんです。
吸収しづらく浸透しにくい高分子のかたちで
体に取り入れられるようにする、というのは高度な技術が必要です。
ジェレ・ループは、浸透力が抜群です。
使っていただければすぐに分かります。
浸透性を高めるために田七人参、プロテオグリカン、コラーゲン、
それぞれを全てナノコロイド化された水で高分子のまま水溶化をしています。
それを原料として使う、というところですね。
他社では決してまねできない、私たちの技術です。
キャリーオーバーとは、健康食品などの加工食品や化粧品の、
原料の段階で配合される化学添加物のことです。
化粧品メーカーが化粧品の成分として配合するわけではないので、表示の義務はありません。
商品の素地を作った後に添加するのではなく、
製造に必要な原料を調達する段階で、酸化防止剤・防腐剤等を入れることで、
それらの添加物の一切は成分表には何ら表記せずにすむということなんです。
たとえば、化粧品原料の”○○エキス”に、防腐剤としてパラベンが含まれていたとします。
メーカーはこの○○エキスを配合した化粧品を作りましたが、
メーカーがパラベンを添加していなければ、「この化粧品は無添加、パラベン不使用」ということになります。
もちろん表示義務もありません。
この例は決して違法ではありません。
ですから、消費者から見るとパラペンは無添加という表記であるのに、
現実にはパラペンが入っていたということになってしまうのです。
私たちは、スキンケア ジェレ・ループにおいて、このような
キャリーオーバーで表示されない原料は一切使いません。
メーカー側で、オーガニックオイルも含めて、
毒性のものが含まれているのか、いないのか、
またどういう使われ方をするのかを全部検証してもらって、原料として調達しています。
私たちは、これからも真の無添加というものを極めていきたいと思います。
私たちがお肌の基礎研究で辿りついた大切なことは、
「潤いという保湿力と生肌という代謝力」と
「肌をいじめない、過保護にしない」ことでした。
お客様に喜ばれ、長く愛用していただけるものを作るために、
お肌にとって負担となる成分を少しでも減らし、良い天然成分を増やす、そんな努力を続けています。
そのことを遂行していくために私たちは『7つの決め事』を決めました。
そして、この『7つの決め事』を守れば、みなさまにお役に立つ、
すべてに調和したスキンケア商品が提供できると信じています。
![ジェレ・ループ PGクレンジング](/wp-content/themes/custom_template/images/kiji/syouki/img-grB.jpg)
ジェレ・ループ PGクレンジング
メイクの汚れもこすらずにしっかりと洗い落とし、
洗い上がりは潤いに満ちた、弾力ある柔らかいお肌に。
洗顔料
防腐剤・香料・界面活性剤不使用
![ジェレ・ループ PGスキンジェル](/wp-content/themes/custom_template/images/kiji/syouki/img-grA.jpg)
ジェレ・ループ PGスキンジェル
お肌の深層部まで浸透させ、さらに田七人参が肌の
浄化・再生を促し、肌本来の力を引き出します。
全身用保湿ジェル
防腐剤・香料・界面活性剤不使用