母なる大地からの贈りもの「プロテオグリカン」


プロテオグリカンの力は自然界の常識でした!

熊は、冬眠の準備のために川を遡上してきたサケの頭(軟骨部分)と卵だけを食べます。長~い冬眠を乗り切るのには、軟骨部分にあるプロテオグリカンが大切な要素!というわけですね。
昔は、塩引き鮭を吊しておくと、ネズミがきて、必ずと言っていいほど、頭の部分を食べていたそうです。本能的に、軟骨には健康に良い成分が含まれていると知っているんですね。
プロテオグリカンは、保湿成分コラーゲンを束ね、皮膚・骨・軟骨・腱・血管・神経などのわずかな水分をつなぎとめる役割を持つ、重要な成分です。これまでは希少で大変高価だったため、製品化することなど遠い夢の話でした。

ところがサケの鼻軟骨から抽出するナノ化技術により、高純度で大量のプロテオグリカンの抽出が可能になったのです。当社の水溶性プロテオグリカンは、弊社顧問の澤田先生が研究開発されたナノコロイドテクノロジーにより、日本ではじめて油脂類やアルコール類を全く使用しないで水溶化に成功したもので、性能劣化が全くありません(澤田先生のインタビューはこちら)。

いま注目のプロテオグリカン、ぜひあなたの健康にお役立てください。

プロテオグリカンで繋がる輪の和の環

プロテオグリカンの保湿力と浸透力、そして田七人参の生肌力で、加齢とともに潤いを失いがちなお肌を健やかに整えます。
すべて天然由来成分にこだわり、クレンジングとジェルのシンプルケアで、お肌本来のもつ力を引き出してふっくらとみずみずしい素肌を甦らせます。

プロテオグリカンを配合した商品はこちら

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Q&A

Q:プロテオグリカンってどんなもの?

A:プロテオグリカンは、ヒアルロン酸、コラーゲンをはるかに超える高分子で、真皮に水分をより多く蓄えることができます。保湿成分として有名なヒアルロン酸と比較しても、1.3倍以上の高い保湿効果をもち、肌水分の放出からお肌を守り、潤い肌を保つ重要な役割をはたします。
これまでは、高分子の特性として、粘度があり吸収しづらいというデメリットがありましたが、今回、独自の水溶化技術をプラスすることで、高分子のままプロテオグリカンの機能を損なうことなく体内の深部まで吸収され、すみずみまで浸透させることに成功しました。
また、日本で初めて油脂類やアルコール類を全く使用しないで水溶化に成功したもので、性能劣化が全くありません。

Q:プロテオグリカンはヒアルロン酸やコラーゲンとどうちがうの?

A:軟骨の構造を建物に例えてみますと、

・骨組の鉄骨…コラーゲン
・骨組強化の鉄骨…プロテオグリカン
・セメント…水分

骨組があってもセメントだけでは壊れやすいですが、鉄筋が丈夫なら大丈夫です。また、プロテオグリカンの糖鎖によって、他の成分の吸収率を何倍にも引き上げますので、高い相乗効果を発揮いたします。

澤田重美先生インタビュー

澤田
白井さんと最初にお会いしたとき非常に感動してね。最初は、田七人参よりもあなたに興味が湧いたんです。(笑)だってあの中国で成功している人に初めて会ったからですよ。商品を仕入れるとかならまだわかるけど、農業でしかも栽培してそれが成功したなんてとても信じられなかったですね。
白井
逆に私が驚いたのは、澤田先生が研究・開発した特殊な水を使用すると瞬間で液化される澤田水なるもので、田七人参の原料を少しお送りしたところ一週間程で、液化された田七人参が送られてきました。しかも装置も何も不要だということでしょう。驚きました。
だって私だって栽培だけじゃなく製造する上でいろいろと研究しつくしてますからね。
澤田
私の今の研究の原点は白井さんと同じ農業です。あるとき植物を観察していてヒントを得たんです。
人は生きるために漁や狩をしたり、栽培をして自ら能動的に収穫していかないと生きていけませんが、植物は、同じ場所に定着したまま水と空気、太陽と土だけで果実や花、根をつけるわけです。どう見てもエネルギーの不均衡ですよ。
例えば人間が水、太陽・土、空気だけで生きられるかというと絶対無理です。夕ンパク質や脂質なども必要ですが、植物はなぜか脂質が含まれている果実を実らせてしまいます。ということは、エネルギーの変換方法は植物の方が人間よりはるかに上で、そこに何かしらのメカニズムがあるのではないかということを閃いたわけです。
白井
一言でいうと植物の中の何が重要なのですか?
澤田
一言でいってしまいますと〈水素〉の状態をどのような状態にするかが重要なポイントになります。
地球は水の星です。水は主に酸素と水素からできていますし、植物も動物も人間の身体も約7割が水です。すると水素がたくさん含まれている。そこに植物の変換システムの働きと同じ理論を応用するわけです。プロテオグリカンもそうやってより自然に近い方法で水溶化をしています。
それだけではありません。この水溶化の技術は、植物の変換システムに限りなく近いものですから、それが人間の体内に入ることにもなりますので健康への相乗効果をもたらす可能性は無限大だと思います。

<澤田重美氏プロフィール>
株式会社アドバンス顧問。
植物が持つ変換の力をヒントに次世代エネルギーの研究を多方面に渡り実施されている。この度、澤田先生が取得されている国際特許(公開済)の常温核融合の確認実験が北海道大学院の水野忠彦先生により成功された。(北海道新聞にて報道)

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